豊洲市場で買った筋子でいくらの醤油漬け
豊洲市場で筋子を買ってきたのでいくらの醤油漬けを作りましょう。今年3回目。
キロ4,500円、790gで3,840円でした。
豊洲市場の場内だと（値札が付いてるものは）キロ4,500円が多かったようです。キロ5,000円や5,500円で売ってる仲卸さんもありました。値札のない仲卸さんも多く、確認してないので値段は不明。ケース買いでキロ4,000円になるお店も見かけたので、こんど見つけたらケース買いも考えようかな…。
今回はみりんを使わず、薄口醤油、酒、白だしで漬けてみました。参考レシピ→ 生筋子の醤油づけ レシピ・作り方 by mizuhottyoi｜楽天レシピ
漬け時間はいつもは2時間くらいだけど、出かける用事があったりしたので今回は5時間くらい。
出来上がりがこちら。
いくら丼！
しあわせ。痛風まっしぐら。
- 作者: 谷口敦夫
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2017/12/20
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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うずらの有精卵からヒナが孵った🐣ので食べた話😢
うずらのヒナを食べちゃうお話です。閲覧注意。
続きを読むうずらの有精卵を温めてバロットを作った！
うずらの卵でバロット（孵化しかけの卵。東南アジアで食べられてる）を作ってるという友人がいまして、
詳しい作り方を教えてもらうことが出来たので、僕も作ってみよう！ と思いました。
必要なものはうずらの有精卵と、
- 出版社/メーカー: デライトベース
- メディア: その他
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ヒーターと、
- 出版社/メーカー: ビバリア
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温度計と、
シンワ測定 棒状温度計 H-3 アルコール 赤液 -20~105℃ 30? 透明プラケース付 72511
- 出版社/メーカー: シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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あとは発泡スチロールのケースを近所のスーパーでもらってきて完成。湿度を一定に保つため、空き缶に入れた水も設置しました。
ぶっちゃけ自作しなくても孵化器が数千円で買えるので、これでもいいんだけどね…。
いいんだよ！ ロマンか何かがあるんだよ！
37〜38度にキープしたいけど、温度計で計ると35度ちょっと。これじゃ難しいかな…。
温度を含め懸念点がいくつかあり、失敗するんじゃないかなーとなんとなく思ってました。
- ヒーターが届くのが遅れて、うずらの卵を室温のまま丸1日放置してしまった（初っ端から失敗）
- 温度を37度にキープ出来てるか自信がない（卵の上の方は温度低そうだけど、ヒーターを敷いてる下の方は逆に熱いかもしれないし…）
- 転卵（卵の上下をひっくり返すこと）を最低でも6時間おきにしないといけないんだけど、めんどくさかったり旅行に行ってしまったりでちゃんと出来てなかった
どうせ失敗するし、という気持ちがあり、放置気味になってしまいました。
＊ ＊ ＊
時は流れて20日後。
続きを読む上品ラーメン大盛り＠がんこラーメン
四ツ谷に来る用事があったので、一条流がんこラーメン総本家へ参拝に行きましょう。
信者として定期的な巡礼は欠かせませんね。
（いうて僕そこまで通ってないしどちらかといえばニワカだし何年も通い詰めてるガチ信者の方々には到底及ばないですけどね）
本日の参道の様子です。平日とは思えない混み具合。11:05に並び始めて着丼は12:20、1時間15分待ちでした。
今日は「上品ラーメン」を頂きました。透き通った清湯スープです。
スープを一杯すする度にカルマが浄化されていきますよね。
完飲。
美味しゅうございました🙏
古民家シェアハウスで手作りいくらパ
お友達の住んでる古民家シェアハウスの手作りいくら丼パーティに誘われたので、
自作のいくらを小脇に抱えて行ってきたよ！
ワ、ワイのいくらと勝負やでェー！
古民家です。
古民家のキッチンです。とても好き。
いくらパの様子。いくらが大量にあるぜ！
2種類の手作りいくらで、いくらの2色丼…いや単色丼…！？
いくら丼の中央に乗ってるのは、あわびの肝の塩辛ですって。なにそれ聞いたことない…。
磯の香りをダイレクトに口に放り込んだような香りでした。旨い。これ↓。
どちらのいくらも美味しかったけど、僕のやつは漬け地にみりんを加えた分、ちょっと甘め。
お友達の作ったのは酒、醤油、白だしですっきり仕上げたお味。いくらの風味がより際立っていいなと思いました。
いくら、シーズンが終わらんうちにまた作らんとね！
魚水島 新潟産 生筋子（生いくら）季節限定「ずっしり大粒 生すじこ」 1kg
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エビの醤油漬け「カンジャンセウ」作ってみた
アメ横の地下食品街で買ったクルマエビで、前から作ってみたかった韓国料理の「カンジャンセウ」に挑戦しました。
カンジャンケジャンの方がよく名前を聞く気がするけど、そちらはカニの醤油漬け、カンジャンセウはエビの醤油漬けです。
クルマエビ。10匹で1000円でした。
漬け材料はネギ、ニラ、しょうが、にんにく、唐辛子、りんご、玉ねぎ、昆布。ネット上のあちこちのレシピの間を取ってこんなんなりました。
醤油、酒を適当に加えて適当に煮ます。
背わたを取って、殻を剥いて、酒に漬けて臭み抜きしたクルマエビを、
冷ました漬け汁に2〜3日漬け込みます。
できあがり。
正直、そこまで感動はなかった…。漬け材料の風味をそれほど感じるわけでもなく、エビの漬けでしかない。作り方が悪かったかな…。
エビに爪楊枝で穴でも開けたほうが漬け汁が染み込んで良かったかも。（味が濃くなりすぎても良くないけど…）
残った漬け汁でカンジャンケジャン作ってリベンジしたい。
ピチットシートで水分抜きすぎた魚はマズい(再)
シェアハウスの住人の釣り人にいなだを頂いたので
ピチットシートでくるんで美味しく熟成させたかったのですが、
またやっちゃいました。ピチットしすぎ＞＜
今回は2日半のピチット。
ピチットシートが吸収した水分から旨そうな匂いがするんですよね…。ダメなサイン。
すっかり旨味が抜けちゃって、味気ない仕上がりに＞＜
みんなもピチットのし過ぎには気をつけような！
カワハギを食べる会にお誘いいただいて野草料理も頂いた
釣り人が釣ったカワハギを食べに来ない？ てお呼ばれして、
カワハギだけでなく野草料理も頂いちゃいましたの巻。
僕はなんも作らなかったけど…＞＜ とっても美味しかったです🙏
カワハギの肝醤油。当然のごとく旨い。
アジの燻製。旨味が詰まってる。
イヌタデとタンポポ入りサラダ。イヌタデは苦味が強いけどプチプチした食感が面白い。
サーモンとアボカドのカルパッチョ、ハマダイコンの葉を添えて。
手羽元とヨモギのグリル。ヨモギの苦味が効いてる。ヨモギは固くて噛み切れないけど。
カキドオシのピザ
ボケの実のパウンドケーキ。ずっしりしっとり美味しかった！
お料理スキル高い人はいろいろ作れてほんと羨ましい。
僕もがんばんなきゃと思いました！
