【グロ注意】ガマガエルを食べてみた
タケオオツクツク捕りの際、木の根元にいたガマガエル(=ヒキガエル)を捕まえたので、
せっかくだから食べてみました。
足を持って、頭をシンクにガツンとぶつけた上でナイフでとどめ。
皮を剥く。確実にとどめを刺したと思うけど、反射で結構動くのでやりづらい。毒腺から出る毒のせいか、手がキシキシする。かぶれたりはしなかった。
足を食べます。可食部少ない…。
片栗粉をつけて、
油で揚げてみた。漬けダレに漬け込んだりした方が美味しいんだろうけど、素材の味を味わいたかったので味付けは塩だけ。
白身魚や鶏肉のような味。旨味が強い。まあまあイケる。
ただ、固くって噛み切れやしない。むりやり飲み込んだ。可食部も少なすぎて、食材としての価値はあまりないかな…。
竹林の外来セミ、タケオオツクツクを捕って食べた
タケオオツクツクという、中国やベトナム原産の外来種のセミが、2016年ごろから埼玉県川口市に見られるようになったそうです。
捕まえて食べてみようと思いました。
こちらのブログによると、赤山城跡の近辺の竹林にいたということで、行ってみました。
19:30 ごろに現地着。日没後に羽化しようと出てくる幼虫狙いのため、暗くなってからのスタートです。ちなみにこの日の日没時刻は18:43。
機械音のような強烈な鳴き声は時間が遅かったようで残念ながら聞けず。↓こんな凄まじい声のようです。(上記のブログから引用)
到着時、すでに親子が2組、懐中電灯で照らしながらセミの幼虫を捕っていました。ツイッターで検索した感じ、珍しいセミとして採集する人たちは多いようです。売買目的の人もいるんだろうか。その結果全国に繁殖しちゃったりしたらやだな…うるさいし…。
僕らも捕獲開始。
竹林は囲いで囲まれていて中には入れないものの、囲いの柱、柱の縁石、足元の下草などなどに見つかりました。
記念すべき1匹目。胴体が長くて大ぶりなのが特徴。動きはゆっくりめ。
縁石にいたり、
シダとかの下草に付いてたり。この子は羽化中。
囲いの中の木に抜け殻がいっぱい。よく見ると羽化中の子も。
結構高い木なのに、抜け殻はせいぜい2メートルくらいまでにしか見当たらないため、タケオオツクツクはあまり高くまでは登らないのではと思いました。動きが遅いからかもね。アブラゼミやミンミンゼミは木の遥か上までガシガシ登っちゃうんだけど。
★ ★ ★ ★
さて食べましょうか。今回の釣果は18匹。そのうち羽化したてのソフトシェルは4匹くらい。
いつもどおり、素揚げにして塩を振って頂きます。
アブラゼミやミンミンゼミよりは少し味が落ちるような気がしました。苦味を感じるというか。好みの問題かも。
とはいえ、揚げて塩振ったら大体のものは美味しいですよね。美味しかったです。まる。
★ ★ ★ ★
ところで川口市といえば「食用を目的としたセミの幼虫等の捕獲はやめてください」ていうキャッチーな看板がバズっちゃった公園があるところです。せっかくなのでその看板も探しに行きましたよね。
場所は青木町公園。セミ、そこそこいました。ヒヨってここでは捕りませんでしたが、公園全体で50匹くらいは捕れたと思う。
話題の看板は残念ながら見つかりませんでしたが、代わりにこんな看板を発見。
みだりに下記の行為を行うことは禁止です。
・生き物を捕まえること
・植物を採取すること
・生き物を放すこと
ネットで変に目立っちゃったからマイルドな表現に変えたのかな?
日本語、英語、中国語、トルコ語での表示。なぜトルコ語? て思って調べたら、このあたりはトルコ語が母語のクルド人が多いエリアだからのようです。
★ ★ ★ ★
いかがでしたでしょうか?(定型文)
みんなもタケオオツクツクを食べて、外来種駆除に貢献しよう!(取ってつけた)
匠プレゼンツの最高の山形牛を頂いた><
肉好きの知人が主催するお肉イベントにお誘い頂きました。
場所は西麻布の加藤牛肉店 焼肉ステーキあつしさん。
日本一と名高い肉の匠、店主の加藤さんが飼育から気を配った山形牛の雌牛の、脂が乗りまくったシンタマ(後足のつけ根の内側の部分)を丁寧に切り分けてトリミングしてくれたものを頂く、贅沢なイベントです。
加藤さん。目の前で切り分けてくれました。素人目にもめっちゃ丁寧な仕事でした。
あとは頂いたお料理写真をダダダッと載せていきます。
前菜?的にハムとソーセージ
肉寿司。黒い粒は黒胡椒
ユッケ
カタサンカクのスライス
同上。サシが美しい…!
サッと焼いて頂きます。口の中でとろけるゥー
カブリ
シンシン(シンタマの芯)。店員さんに丁寧に焼いて頂きます
こうなりました。絶妙な火の入り方はさすがプロの技。柔らかくて旨いー
シメの肉ご飯。これまたとろける…
間違いなく人生最高のお肉でした…!
肉の匠、主催の方、スタッフの方々、全方位に感謝しかないです(−人−)
目黒の「鮨 りんだ」さんで高級お寿司! 幸せでバチがあたるやつ…
鮨 りんだ さんで高級寿司を頂きました!><
まあボクも最近は自分でコハダを握ったり、 www.programmer-meshi.com
マグロを握ったり、 www.programmer-meshi.com
アナゴの蒲焼きを焼いたりと www.programmer-meshi.com
寿司的なあれこれを作ってるわけでね?
このボクを満足させられるのかいー?
(てのは冗談でまあ勝負になるわけないよね)
頂いたお寿司の全部ではないですが、ダイジェストでお送りします。
中トロ!
ウニ on イカ
ウニニニニ
ウニー!
アワビビビ
アワビー!やーらかくてジューシー!
コハダ! 僕がこないだ握ったのとは根本的にあれこれ違った…
のどぐろ!脂!うま!
アジ!鉄板!
卵焼き!お出汁がジュワーと滲み出てくるー
塩水ウニニニニ
生の車海老!歯ごたえが プ リ ッ とたまりません!焼きも選べたけど、そっちも気になる…
赤身!
アナゴー! なしてこんなに柔らかいと…
お腹いっぱい、幸せすぎる時間だった…><
以上、お寿司美味しかった自慢でした!
久々にうな重食べたけど…
ウナギ、絶滅危惧種に指定されてるので積極的には食べない主義なんですが
ちょっとお付き合いもありまして、某有名店さんで頂いて来ちゃいました。
ひっさびさに食べて思ったんですけど、ウナギってそんなに美味しいか…?(※個人の見解です)
あんまり「うまいー!」ってならない。ともすると特に感動もないまま淡々と食べてしまう感じ。一緒に食べた友人もリアクション薄かったような気がした…多分…知らんけど…
こないだ自分で適当に作った、ヘタクソなアナゴの蒲焼きの方がずっと美味しかったと思う。アナゴの旬は夏。一方、ウナギの旬は秋から冬にかけてらしいから、そもそも夏に食べるべきものではないよね…。
ウナギの完全養殖に成功したというニュースもつい最近あったし、もしこれでウナギが絶滅を免れたら、旬の時期に本気のウナギを食べてみたいと思いました。
卵焼き初めて焼いた(*/ω\*)
卵焼き器を買ったので、
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卵焼き焼きました!( ´▽`)ノ
納豆、みょうがの甘酢漬け、昆布の佃煮と一緒に頂きました
レシピは卵3個、砂糖小さじ3、醤油小さじ1.5。自分にはちょっと甘かった。調節してベストな配分を探っていきたい…。
インド人エンジニアのプレゼンを見ながら食べるインドカレー
インドのシリコンバレー的な街、バンガロールでソフトウェア受託開発会社を営んでいる日本人夫婦が、従業員のインド人2人を連れて遊びに来てくれました。
奥さんが本場インドカレーを作ってくれるということで、僕もお手伝いしましたの巻です。
インドから持ってきてくれたカレーソースとスパイス。本場の辛さ。
チキンカレーを作ってる
エビカレー。うまそう。ただし激辛。
副菜として、ポテトとマッシュルームのクミン炒めも作ってくれました。
こんな感じで提供!
インド人エンジニアたちにバンガロールのスタートアップ事情・エンジニア事情をプレゼンしてもらったりもしました。
インド発の世界的に有名なスタートアップたち。
ソフトバンクと一緒に PayPay を開発したのは Paytm ってインドの企業だったって知らなかった!
OYO は日本でもキャンペーンやってたり、CEO がまだ25歳ってことでバズったりで有名ですね。
最後にいぬで雑に締めます。
わん!